東京都産本土ヒラタクワガタ、オス幼虫の3本目ボトル交換

昨年から新たに始めた東京都本土ヒラタクワガタの累代飼育。

 

今回は、♂幼虫1頭の3本目のマットボトル交換です。

 

目標は、60㎜オーバーです。

 

 

これまでの経緯

 

種親は、東京都23区内産の天然本土ヒラタクワガタになります。

 

残念ながら私が採集したのではなく、むし社で昨年7月に購入したものです。

 

種親のサイズは、♂52mm ♀32mmとなります。

 

こちらから、今期は♂60㎜オーバー、♀35㎜オーバーを目指したいと思います。

 

購入時の詳しい記事はこちら↓

 

産卵セットに投入したのは、8月に入ってからでした。

 

これにも理由があり、6月位に産卵セットを組んで、ブリード始めてしまうと、ヒラタクワガタ、私の家の環境では早期羽化してしまうのですね。

 

つまり昨年中に羽化してきてしまうことが多いのです。早期羽化ですね。

 

半年~7か月位で羽化してきてしまうと、幼虫期間が短いので、サイズが狙えません。

 

だからなるべく晩夏に産卵セットを組んで、羽化のタイミングを遅らせる作戦なのです。

 

ちょっとプランが狂ってしまったのが、幼虫の数を抑えようと思って産卵セットにメスを投入する期間を短くし、1週間でやったのですが、2回組んで、採れた幼虫が3頭でした。

 

一昨年、ブリード品のヒラタクワガタを組んだ時、かなり爆産してくれたので、それを警戒して短い期間にしたのです。

 

今回はワイルドだったので、既に産卵済みということもあったのでしょうか、想定外に少ない結果となってしまいました。

 

3頭での累代飼育、ぎりぎりのところですよね。

 

ところが成長具合を見ると、ラッキーなことに1♂2♀のようなのです。

 

今回は、その♂幼虫の3本目のマットボトル交換となります。

 

割り出しからちょうど丸6か月の幼虫です

 

飼育は、菌糸ではなく、マット飼育です。

 

一昨年、菌糸ビン飼育とマット飼育を半々に分けてやったのですが、一番大きくなったのは実は、マット飼育で、しかも常温(室内)飼育であるという結果でした。

 

その経験を受けて、今回は、全てマット飼育かつ室内常温飼育にすることにしました。

 

マットは、一昨年使って実績のあったフジコンのクワデブロPro発酵マットです。

 

なかなかリーズナブルな発酵マットです。

 

♂幼虫の話に戻りまして、

 

昨年8月23日に割り出し800㏄ボトルに投入。

 

昨年12月24日に2回目のボトル交換をしました。

 

この時の体重が13.5gで、この時点で♂であると判断しました。

 

それから2か月後の今年2月21日に3回目のボトル交換となりました。

 

予定より、ちょっと早いんじゃないかと思ったのですが、ボトルを見ると、ところどころ空洞になっていて、せっせとマット食べてる感があったのですね。

 

 

 

それで、早くても、マットがボロボロになる前に、早めに交換したほうがいいんじゃないかと思い、3回目の交換に至った次第です。

 

ですので体重もぜひとも増えていてほしいと思いました。

 

ただ実際にマットを掘り返してみると、空洞はあちこちにありましたが、全体的にはマットはまだ食べでがありそうな感じでした。

 

やっぱりいくら何でも、800㏄で3か月はもつなといった感想も掘り返してみて思いました。

 

次回からは、3か月以上での交換にしようと思います。

 

幼虫の体重ですが、測ってみたところ、16.5gと前回より3g増量しておりました。

 

 

これは60㎜はいくのじゃないかと期待しております。

 

結び

 

2月21日の時点で、割り出し後丸6か月ですので、最低あと2か月は幼虫として成長してほしいと思います。

 

2か月後は、4月下旬ですので、それ位まで成長してくれて、6月位に羽化してきてくれればベストですかね~、と狸の皮算用。

 

♀の幼虫は、2本かえしでいこうと思うので、このまま羽化まで様子を見守るだけです。

 

室内温度が安定して20度を超えてくるのは、4月に入ってからと思われるので、♀は5月位羽化してくるのかな。

 

ちょっと数は少ないですが、大切に育てて、関東産本土ヒラタクワガタのサイズUPを工夫していきたいと思います。

 

それでは!