美形にこだわったホペイオオクワガタ、森田ホペイを入手しました

ヤフオクで森田ゴールドを購入させていただいたご縁で、森田紳平さんから美形にこだわって累代を重ねてこられたホペイオオクワガタ、通称、森田ホペイを譲っていただきました。

 

即ブリペアですので、今年は森田ゴールド個体と合わせて、ブリードしていきたいと思います。

 

今回は生体紹介です。

 

 

森田ホペイ プラチナ73・秘蔵系統

 

ホペイオオクワガタ 福建省・北峰産 2020年6月羽化 ♂77㎜♀46㎜

 

森田さんは、「プラチナ73・秘蔵系統」と名付けているようです。

 

累代は、森田さんが種親の幼虫を入手してから、F10で、その以前にも何世代か累代を重ねているようです。

 

非常にバランスがよくかっこいい・美形オオクワガタと思いますが、いかがでしょうか。

 

 

 

 

森田さん曰く、

 

・大アゴの形状(内歯の位置)

・体表面のツヤ

・頭部のエラ?の張り出し

・体躯の厚みと幅、等

 

が国産オオクワガタとの顕著な相違だそうです。

 

まだ私も十分には違いを把握していませんが、これからじっくり見ていきたいと思います。

 

森田紳平さん、森田ゴールドについての記事はこちら↓

 

最後に私のお気に入りの写真を載せます。

 

森田シリーズは、基本的に写真映りがよくて、助かります。

 

 

 

 

結び

 

 

形状やバランスはかなり気に入っているので、これからこれを大事に累代していきたいと思います。

 

ブリードするうえでやっぱり種親は大事だあ~

 

私のホペイ種親遍歴のはこちらの記事で↓

 

この個体の種親は、♂80㎜、♀50㎜、だそうです。

 

美しいフォルムと大型の両方を狙える血筋となっているので、ブリードが楽しみです。

 

サイズは、70㎜代後半あれば、私自身は十分満足ですので、あとはどれだけ美形・カッコいい個体が出てきてくれるかが、大事ですかねえ~

 

それでは!