ホペイオオクワガタF11になる幼虫たちの食痕を菌糸ビンで確認する

今年4月にヤフオクで購入した福建省産ホペイオオクワガタF10 72mmペア。

 

幼虫(F11)が割り出しで15頭とれ、菌糸ビンにいれて1か月が経ちました。

 

2週間前は、食痕が全く見えないと騒いでいた私ですが、再度確認したところ…

 

 

 

15頭中〇頭から食痕が見えた!

 

結果から言うと、15頭中11頭から食痕が見えました!

 

これだけ痕跡残してくれているということは、おそらくまだ食痕見えてない幼虫も無事だろうとほっとしました。

 

 

 

 

 

菌糸ビンに入れたのが、全頭初令幼虫だったこと、そして以前見たときはまだ2週間しか経過してなかったことを考えれば、前回見えなくてもおかしくはなかったということでしょう。

 

ひとりでやきもきしてしまいました。

 

そのやきもきしながら心配がっている時の記事がこちら↓

 

菌にまかれてしまったのだろうかと居食いの状態なのではないかとかいろいろ思い巡らせていました。

 

まあ1か月でそれだけ食痕が出てきたということは、そのほとんどが菌にまかれたわけでもなく居食いの状態になってたわけでもなく、小さな体で少しずつ周りの環境に適応しながら成長していたということでしょう。

 

きっともうみんな2令になっているのでしょうね。

 

マイペースで成長してくれることを祈ります。

 

また居食いの状態については、上に挙げた記事で、終齢幼虫で起こる現象と書いてしまいましたが、居食いという現象自体は初令~終齢までいつの時代でも起きるようです。

 

ただ一番大きくなる終齢で居食い状態になるのは大変メリットが大きいということでしょうか。

 

結び

 

飼育の中で、疑問な点や心配なことを調べたり読者の皆様におききしたりしながら、引き続きクワ活がんばっていきたいと思います。

 

ご助言いただいた皆様ありがとうございます!

 

それでは!

 

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