ヒメオオクワガタをヤフオクで購入しました！お値段は？

ヒメオオクワの2ペア目をヤフオクで購入してしまいました。

 

来春からブリードに挑戦せずにはいられなくなってしまったのです。

 

気になるお値段は？

 

 

 

経緯

 

むし社でヒメオオクワを購入して、いろいろ調べている内にヒメオオブリード熱を発してしまいました。

 

むし社の購入生体は、2020年10月材割採集個体で、まだ野外に出ていない新成虫とのことでした。

 

むし社のスタッフに、ブリードは、再来年がベターだと教えていただいたのですが、来年産卵セットは組んでみようと思って、いろいろ調べておりました。

 

それで一層ヒメオオのブリードにチャレンジしたい気持ちが強くなってしまい、今回の行動（ポチっとな）に出た次第です。

 

今回の生体なら来年から挑戦できます。

 

むし社のと合わせて、2ペアでヒメオオのブリードに挑戦したいと思います。

 

ヒメオオについていろいろ調べた記事はこちら↓

 

生体紹介

 

福島県桧枝岐産ヒメオオクワガタ　♂51.7㎜♀38.5㎜

2020年9月下旬ルッキング採集生体

12月17日 4000円にて落札

 

 

 

野外に出てからの採集品となりますので、来年は活動開始2年目となり、来春からのブリードOK個体となります。

 

超有名産地の生体ですね。

 

しかもオスもメスもでかい。

 

むし社の♂は44mmですのでかなり大きいですね。

 

それが初期値の価格4000円で落札できてしまいました。

 

ウォッチリストに入れていた人は19人いたのですが、入札したのは私だけでした。

 

送料が750円かかっているので、送料込みで4750円となりますが、これだけ大型の生体が5000円切った価格で買えたのはとてもラッキーだと思っています。

 

実際の生体ですが、♂♀ともに元気で、野外採集品とは言え、とてもきれいな生体でした。

 

いい生体を入手できて、とても満足です。

 

プリンカップから飼育ケースへ

 

生体はプリンカップに入っていましたので、飼育ケースへ移すことに。

 

ミニケースに仕切りを入れて♂♀同じケースで飼います。

 

 

むし社にやってもらったのと同じようにケースの中は作りました。

 

ケースの3分の1位は、針葉樹ミックスマットをよく加水して敷き、その上にしっかり加水したミズゴケをてっぺんまで入れて、その中に♂♀それぞれを入れました。

 

最後に一応ゼリーを入れて、完了です。

 

 

ケースの保管場所は、玄関で、むし社で購入したヒメオオのケースの上にのせることにしました。

 

玄関の気温は、現在は13度位です。

 

越冬してくれるかなあ？

 

むし社のヒメオオのメスも昨日今日はゼリーは食べず潜ったままです。

 

さすがにこの気温なら寝る気になったのかしら。

 

 

結び

 

今年はこれで最後といって購入したのが、10月のヤエヤママルバネクワガタでした。

 

12月にきて、増種、しかも2回も生体購入してしまうなんて、そんな自分が…こ、こわい(;^_^A

 

そんなに高額ではないですけど、気を引き締めて、しばらく節約生活しつつやっていきたいと思います。

 

来春のブリード挑戦を楽しみにしつつ…

 

それでは！