やっぱりかっこいいミヤマクワガタ(生体写真館)

中々よく撮れていますね~やっぱミヤマクワガタかっこいい

 

きょうはミヤマの写真をじっくり見ながら、思ったことを徒然に書きます。

 

 

 

 

68mm神奈川県産ミヤマクワガタです。

 

ヤフオクで7月20日に購入しました。

 

出品者に神奈川県のどのあたりでの採集したものですかと聞いたら、採集地の特定になるのでごめんなさい、と言われました。

 

箱根とかかな~

 

 

ミヤマの飼育は失敗しかなくて、今度はしっかり飼育しようと決めて購入しました。

 

ミヤマ失敗の記事はこちら↓

 

簡易保冷室も用意して、22度以下位の温度管理で、はや1か月と20日生きてくれています。

 

簡易保冷室の記事はこちら↓

 

ミヤマクワガタは、小さい頃は、高価なクワガタでオオクワガタに次ぐ憧れのクワガタでもありました。

 

少し飼育方法もわかって、いまやっとミヤマのよさを堪能しております。

 

なんか華奢な感じがするけど、しっかり温度管理してあげれば、元気だし、なによりもこのなんとも言えないミヤマクワガタのフォルム、自然の妙というか、面白いし、魅力ありますよね。

 

 

だからね~、やっぱミヤマの子たち欲しいのです。

 

産卵までうまくいったのに、卵孵化しない。ぎりぎりの産卵セットの再セット。

 

産卵セットの再セットの記事はこちら↓

 

まだかまれたことはないのだけど、やっぱ痛いのですかね、フジ型は特に内歯の破壊力は抜群というけれど。

 

 

ミヤマクワガタの大あごの型についてこちら↓

 

自分の居心地のいい環境を作る

 

 

プロゼリーにしてから食いつきもよくなって、しっかり食べてます。

 

このまま、9月いっぱい位生きてくれるといいな。

 

ミヤマクワガタは、ケースに入れると、自分の住みいい環境を作ってしまうんですね。最近気づきました。

 

マットを平たんにしいて、その上につかまり棒と転倒防止材をいれておくと、一晩で山あり谷ありの状態にケースの中がなっていて、妙にケースを汚すなアとかお行儀悪いなあとか思っていました。

 

しかしこれが、ミヤマクワガタの居心地のいい環境なんですね。

 

棒につかまったり、歩き回るのが好きなクワガタというから、それがしやすいようにケースの中をかき乱しているのですね。

 

以前は、もっときれいに使ってください、とか思いながらマットを平たんに戻したりとかしていたけど、そんな必要なかったとやっとわかりました。

 

結び

 

 

ブリードは、チャンスは今後もありますが、幼虫期間が1~2年かかるからね、できれば今回幼虫を得て、育てていきたいのです。

 

どうなることやら~

 

まだ採れた22頭全滅かどうかはわからないし、ぎりぎりで組んだ産卵セットで採れる可能性もあるから、のんびりとそれにかけてみようかと思います。

 

それでは!

 

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