繭玉を作らないヤエヤママルバネクワガタ終齢幼虫たち@2021年6月

今年羽化予定?!のヤエヤママルバネクワガタ終齢幼虫の動向です。

 

今年羽化がどんどん遠のいております(;^ω^)

 

 

いまだ繭玉作らず、気配もなしです

 

前回5月にあげた記事の最後で、飼育ボトルから幼虫が見えなくなり、これはいよいよ繭玉作りが始まったのか?!と書きました。

 

5月にあげた記事はこちら↓

 

ボトル5個全部で幼虫が顔を見せていなかったのは初めてだったので、希望が見えてきたと書いたのですが、今日、1か月ぶりにボトルを側面から観察した結果、なんと4個のボトルから幼虫の姿が見えていました。

 

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全然繭玉作り始まってないじゃん!

 

ボトルでも繭玉を作れば、幼虫の姿が見えなくなるだけでなく、繭玉の部分だけ他のマットと色や質感が違ってくるからわかるようなのですが、そんな気配のあるボトルも1個もありません。

 

今年の2月から5月ころまでに繭玉を作り、秋9月‐10月ころ羽化すると予定しておりました。

 

5月までに繭玉を作らないと、来年の夏から秋以降の羽化になる、つまり3年一化になってしまう可能性が高いそうなのです。

 

はあ~~~

 

ただまだ望みは残っていて、6月以降に繭玉を作ってあっという間に秋に羽化してくるケースもあるとのことです。

 

しかし5頭が5頭ともいまだに繭玉を作らないというのは、何かそうさせているものが私の自室の飼育環境にあるんじゃないかと思うのですが、どうなんですかね~。

 

結び

 

幼虫を購入させていただいた出品者様によると、3年一化で羽化してこなかったことはないとのことです。

 

もちろん、来年になったとしても、粘り強く飼育していくつもりですが、できれば早く成虫を拝みたーい!

 

一喜一憂しつつ、引き続き様子を見ていきたいと思います。

 

それでは!