オウゴンオニクワガタに最適の産卵セット用品をアルティメットミカカブクワで購入しました

クワカブの部屋でもよく紹介されている昆虫ショップ:アルティメットミカカブクワさんに初めて行ってきました。

 

そこで、これからモーレンカンプオウゴンオニのブリードをしたいと伝えたら、最適な産卵セット用品を紹介してもらいました。

 

その産卵セット用品とは…

 

 

 

昆虫ショップ: アルティメットミカカブクワ

 

以前からお店に行ってみたいと思っていた昆虫ショップ:アルティメットミカカブクワ。

 

遂に行ってきました。

 

残念ながら店内は撮影禁止なので、入り口の扉を撮ったものを載せます。

 

 

 

その代わり店内の様子は、クワカブの部屋で紹介されているのでそれをどうぞ。

 

ショップの説明は、こんな感じ。

世界各国のクワガタムシ、カブトムシ、ハナムグリ、その他生体、用品等を取り扱っています。
東京の寿に店舗があり、WILD個体を中心に日本一幅広い品揃えでお待ちしています。(HPより)

 

訪問してみての感想は、上の説明にもあるように主に外国産を取り扱っていて、私はそっちはまだ自分自身が未開発なのですが、かなり品揃えがいいようです。

 

知らない名前、見たことのないクワガタやカブトムシが一杯いました。

 

外国産を主にやっている方にはお勧めです。

 

ワイルド品を大事にしているようですが、この時世なので、ブリード品もかなり置いてあります。店でブリードしている生体(成虫・幼虫)も多く販売しているようです。

 

なかなか手に入らない人気種・高額種が多いのも特徴ではないでしょうか。

 

モーレンカンプオウゴンオニのワイルドもおいてありました。

 

♂57㎜ペア 16,000円前後だったかと思います。

 

生体だけでなく、飼育用品も豊富で特に、マットの種類がすごいです。

 

メーカーものから、オリジナルのまで、多種多様なクワガタ・カブトムシに対応できるよう取り揃えてありました

 

その辺のことは、上の動画を見てもらうとよくわかります。

 

店長さんはもともとブリーダーだったようで、ブリードに関する知識やノウハウが豊富です。

 

モーレンカンプオウゴンオニのブリードは、カワラ菌糸ビン産卵で行こうと思っていたのですが、店長さんのおススメの、産卵セット用品を採用するに至ったわけです。

 

アルティメットミカカブクワHP

 

デジケース産卵用のカワラ菌糸

 

店内を一巡りして、店長に声を掛けました。

 

モーレンカンプオウゴンオニのブリードを始めようと思っているのですが、産卵セットにはカワラ菌糸ビンを使いたいと思っています。何かお勧めの菌糸ビンありますか?

 

それならデジカワラがいいですよ!

 

デジカワラ?はて何のことだろうとものを見せてもらいました。それがこれ↓

 

 

 

デジケースという小ケースにカワラ菌糸を詰め込んであるので通称「デジカワラ」なのだそうです。

 

このケースにゼリーと転倒防止材と交尾済みのメスを入れるだけで、後は、勝手に潜って産んでくれるとのことです(潜りやすくするためにメスが潜れるサイズの穴をあけておく)。

 

メスを投入して10日で出して、大体1回のケース投入で5~6頭位は取れる感じだそうです。

 

モーレンカンプのメスは、2~3か月にわたり卵を産むとのこと。

 

だからこのデジカワラを産ませたいだけ用意して、10日のスパンで、どんどん取り替えていって産ませていくそうです。

 

モーレンカンプだけでなく、オウゴンオニなら、ババ、ローゼンベルグ、モセリにもおススメとのことです。

 

但しフルストルファーオウゴンオニだけは、レイシ材を使ったほうがいいとのことでした。

 

そのほかに、レギウス、タランドゥスにもおススメだそうです。

 

商品情報がHPにのっていますのでリンクを張っておきますね。

 

デジケース産卵用のカワラ菌糸

 

カワラ菌糸ビンを使うのとどこが違うの?

 

このデジカワラの特徴は、産卵用にカワラ菌糸の詰め具合を、菌糸ビンよりも緩めにしていることだそうです。

 

産卵用ということになると、少し緩めに詰めたほうが潜りやすいし、産みやすいとのことです。

 

カワラ菌糸ビンは本来幼虫飼育用ですから、かなりがっちり詰めているので堅くて、産卵向きではないのだそうです(メスが好まない)。

 

菌糸ビンでも産むが、成功確率は落ちるとのことでした。

 

それともうひとつ、このデジカワラには、魔法がついていました。

 

買います!といったところ、店長さんは、ケースを取り、同時におもむろに大きめのボルトを出してきました。

 

「このネジを1ケースにつき一つお付けしますから」

 

なんのことでしょうと聞いてみると、「これを菌糸の真ん中に突き刺しておくのですよ。するとメスはこれを材の芯だと思って、その周りに産んでいくことになるのです。

 

なるほど!ボルトを芯だと思わせることでより一層産卵確率を上げようということか!

 

 

1ケースは、店長さんにさしてもらいました。

 

ダダのボルトですのでただ、ずぶっと突き刺すだけです。

 

もう一つ、カワラ菌糸ビン産卵の場合は、製造から2か月ほどたったものを使ったほうがいいということを昆虫ユーチューブで見ていましたので、そのこともきいてみました。

 

店長さん曰く、基本、菌糸がしっかり回ってさえいれば、2か月もおかなくても大丈夫とのことです。

 

むし社で同じ質問した時も、「2か月もおくと劣化がはじまるから、製造して1か月のものなら問題ないよ」とのことでした。

 

私は作成されてから2か月ほど経ったカワラ菌糸ビンないかなあと探していましたが、そのことも今回の質問とデジカワラで解消できました。と思います。

 

まあ、店長さんの言うことを全て信じればですが。

 

私は信じたいと思うので、デジカワラ(1ケース1100円)2ケース買って帰ってきました。

 

うまくいくかどうか実験ですね。

 

結び

 

産卵セットの準備はできましたので、これから早速、モーレンカンプちゃんのペアリングに入りたいと思います。

 

ハンドペアリングでやってみて、うまくいかなければ同居ペアリングに切り替えます。

 

むし社のスタッフさんが言っていた通り、♂♀双方とも成熟しているといいのですが…

 

それが心配なので、なるべくハンドペアリングにして目視したいです。

 

うまく交尾してくれるといいですが。

 

それでは!